Concept

物件の可能性を広げるお手伝いを実施

幅広い選択肢を用意し、ご納得のいく形で不動産を手放したり、賃貸として活用したりできるよう、不動産と建築の両面からアドバイスを行っております。多角的に考えることで、可能性の幅を広げ、お客様の利益に繋げるサポートをしてまいります。

ご事情やお悩みを伺う無料の相談

相続した不動産があるものの「どうするのが正解かわからない」とお悩みではありませんか。売却すべきか、賃貸をはじめとする活用方法を模索した方が良いか、ご自身で判断することが難しく感じた際には、無料でご相談いただける窓口を用意しています。一人ひとりのご事情や物件の情報などを丁寧に伺い、より良い選択肢を一緒に考え、最適なご提案をいたします。不動産だけでなく、建築の専門知識も持っているため、古家を活かすご提案にも対応が可能です。さらに、宅建士、司法書士、土地家屋調査士、建築士、税理士と連携し、相続登記から解体、活用、売却と、ワンストップで承ります。

古家でも解体せずにリノベーション

長年にわたり、自然素材を使った家づくりやリノベーションを手がけてきた建築の専門知識を活かし、解体しない選択肢をご提案してまいります。築年数が経過した古家は、通常の不動産業者でしたら「解体して更地に」と考えることが一般的です。これまでの建築業の経験から、構造がしっかりしている古家をリノベーションで再生し、新たな価値を持たせるお手伝いをしています。解体せずにリノベーションすることで、売主様にとっては解体費用を抑えられ、買主様にとっては、新築よりも手頃な価格で手に入れることが可能になります。こうした仕組みにより、環境負荷を減らして、次世代へと繋いでまいります。

様々な売却方法や活用方法を提案

一般的に手放したい不動産のご相談をいただいた際には、ご要望に則って査定を行い、内容にご納得の上で仲介や買取を行うのが一般的です、しかし、物件の状態やエリア、ご事情などによって最適な手段は異なります。そこで、お客様の状況に合わせた様々な売却方法や活用方法をご提案しております。相続された住まいをそのまま売却するだけでなく、リノベーションを前提とした再販売や解体せずに賃貸として運用する方法など、多角的な視点で可能性を見極めてまいります。築年数が経った古家も、建築の専門知識によって、構造を見極めることで、最大限の価値を見出します。

手放したい不動産を前にして「売るべきか、活用すべきか」とお悩みの方も少なくありません。不動産売却と一口で言っても、仲介による売却や直接の不動産買取、リノベーション販売、賃貸としての収益化など、様々な選択肢があります。それぞれにメリットとデメリットがある中で、お客様のご希望や物件の条件によって最適な方法を模索し、ご納得のいく形でご決断ができるよう、仙台でサポートを行ってまいります。どんな古家であっても、解体を前提とした取引をご提案するのではなく、活かす方向で考え、費用を抑えながらも利益に繋げるお手伝いをいたします。